今だから言えるミリ5thの感想

この記事はアイドルマスター Advent Calendar 2018 - Adventar22日目の記事です。

 

 

どうもネロです。ブログはじめてですがよろしくお願いします。

 

 

軽い自己紹介

 

 

こんなやつです以上

 

 

ウソですごめんなさい

 

 

ミリシャニPです。担当はTwitterを見てください。ss書きとか色々してます。

 

 

 

なぜブログを書こうと思ったか

 

ミリ5thについてどうしても書きたいことがあったからです。

 

 

では、書いていきます。ここからさきは、自分語りMAXです。嫌な方はお帰りください。

 

 

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一抹の不安

 

自分は、ミリ5th1日目に参加しました。前日は興奮して寝れず、ずっとTwitterでフォロワーと話していました。ですが、この興奮の端には心配という文字がありました。

 

 

 

この心配というのは、自分の心配ではなく自分の担当の白石紬の声優 南早紀さんにありました。

 

 

 

別に、自分は彼女の実力を疑っている訳ではありません。

 

美しい透き通った声、先輩に物怖じもしない度胸、そして見習いたくなるほどの努力家であることを知っているのに…！

 

 

 

自分は、南早紀さんのことが心配でした。

 

 

 

今思うと当時の自分は、

 

 

 

他人の努力を信じることが出来なかった

 

と思います。

 

 

 

はっきり言ってクズです。殴ってやりたいです。

 

 

 

そして、自分は当日を迎えました。

 

 

トップバッターのぴょんさんから始まり

 

 

各ソロ曲ユニット曲…

 

 

とても自分も盛り上がりました。

 

 

特に「Melty Fantasia」はやばかったです。

 

自分のどうしようもない不安も南早紀さんの歌声を聞くだけで薄れていきました…

 

 

ですが、不安は消えませんでした。

 

まだあの曲がこない…まだか…まだか…

「瑠璃色金魚と花菖蒲」は…とずっと脳裏にありました…

 

 

そして、終盤…

 

 

 

舞台が暗転して…数十秒

 

「～♪」

 

 

 

何百回も聞いたあの曲が始まる琴の音

 

 

自分の心臓がドキっとなりました。

 

 

 

卓球の関東大会に出場したときと強い鼓動

 

 

舞台には、南早紀さん…

 

いや…

白石紬がいました。

 

 

「瑠璃色〜金魚は恋焦がれる」

 

 

 

この瞬間、自分は息が止まっていました。

 

 

 

心の中では必死「いけ！いけ！」と叫んでいました。

 

 

「凛と咲き誇る花菖蒲～」

 

 

…もうこのフレーズが耳に入った瞬間に目に涙を浮かべました…

 

 

 

 

南早紀さんが、歌い終わったあと自分はもう泣きそうになってました…南早紀さんの努力を信じることができなかった自分の愚かさと南早紀さんの努力が実ったことで心がごちゃ混ぜでした。

 

 

最終的には、こーりーと南ちゃんがすれ違うシーンのエモさに涙腺を後押しされ泣いてしまいました。隣のPと一緒に号泣しました。

 

 

 

結局お前は何が言いたかったん？

 

 

南早紀さんは凄い人

 

まぁ改めて言う必要ないと思うけど、やっぱ南ちゃんって凄いよね。LIVE後のTwitterとか見ると沢山努力してきたことが痛いほどわかるし

それでも、不安だったことがズキズキと伝わってくる。皆さんもミリ6thLIVEが終わったときに南早紀さんのTwitterをぜひ見てください

 

 

 

自分の他人を信頼できすぎていないところにミリオンを通じて気づくことができた

 

 

これは、完全に自分のことですね。自分の好きなコンテンツを通じて信頼する重要さに気づけたな〜って思います。学校の道徳の授業より100倍タメになる。

 

 

 

最後に

 

ミリオンライブと南早紀さんに会えてよかったです。